タタラウーマンの一日

たたら作りはまず粘土の板を作ることから始まります。
ピンと張った細い針金で粘土をスライス。

このあと板状の粘土を伸ばしつつ
石膏型に密着させて器の形にしていくのです。

こうしてこの粘土は次々と
お茶碗となっていったのでありました。
めでたしめでたし。