働く男

釉薬を掛けているところ。
釉薬とはガラス質のもの、粘土、灰などを含んだものが
水に溶いてあるものです。
釉薬を満たした桶の中に素焼きしたうつわをくぐらせ
釉薬を掛けます。
冬場は手が痺れる様に冷たくなり敬遠したい作業ですが
今日は窯の余熱で工房全体ポカポカと温かく
快適に作業終了。